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Oculus Quest2の解像度に最適なVRライブストリーミングカメラ

HQカメラシリーズのサンプル映像をyoutubeで公開しました。 PICAM360-FT45MP stereo Resolution quality: Full-HD quality for one eye Data rate setting: 4Mbps Network: mobile 4G Glass to glass latency: 100ms or more Streaming device: Jetson Xavier NX Viewer device: iPad Air 2022 片目あたりフルHD品質なので、Oculus Quest2で見た時にばっちりな解像感を得ることができます。 Picam360 store: https://store.picam360.com/ja/store#!/PICAM360-FT45MP/p/449143505/category=0 レイテンシーについて: https://blog.picam360.com/hq-camera-latency/   Picam360 Links: Web…

レイテンシーを測定したみた; 100ミリ秒以下の高速ストリーミング!

Picam360のハイクオリティーシリーズは、高解像度と高画質が特徴です。また、ライブストリーミングに重要なレイテンシーが非常に低く、高速ストリーミングが可能です。 今回はGlass-to-Glass(*)の遅延時間を計測しました。 (*) カメラに光が入力されてから、ネットワーク経由でディスプレイに表示されるまでの時間。 ハイクオリティカメラシリーズの特徴 高解像度:全天球換算で最大14K 高感度 低遅延 PICAM360-FT45MP https://store.picam360.com/store#!/PICAM360-FT45MP/p/449143505/category=0 PICAM360-FT21MP https://store.picam360.com/store#!/PICAM360-FT21MP/p/449143507/category=0 ウェブストアでは販売しておりません。売り切れと表示されていますが、ご購入の際は直接お問い合わせください! https://www.picam360.com/corporate/faq 測定条件 カメラ:FT45MP、単眼(ステレオでない) FPS:全天球換算7Kの30FPS ソフトウェア:通常のPicam360ストリーミングソフトウェア ストリーミング設定:1024×1024ピクセル 500kbps 視野方向(中心)がフルHD画質になる設定 ネットワーク:ローカルWIFI ディスプレイ:PCモニターMeasuring Method 測定方法 ディスプレイにストップウォッチを表示して撮影。同じディスプレイにPicam360ビューワーの画面を 表示して、時間差を確認します。PCディスプレイの更新頻度の分、プラスマイナスの誤差 が出ますので、それも考慮します。使用したPCディスプレイの誤差は16.666msです。 結果 100msを下回り93msでした! 先ほど述べたPCディスプレイのリフレッシュレートの分、もっと遅延の小さい秒数(80ms弱)も確認できましたが、更新頻度の誤差を考慮の上、確実な数値は95msです。フルHD画質(画像サイズではなくユーザーが見る画質として)のVRストリーミングで、この遅延時間は非常に高速と言えます(おそらく他にはないと思います)。 以上、「レイテンシーを測定したみた」でした。 お問い合わせは下記までお願いいたします。 https://www.picam360.com/corporate/faq   Picam360 Links: Web Site: https://www.picam360.com Web Store: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/  

JetbotをPlaystation5のコントローラーで操縦する

JetbotをPlaystation5のコントローラーで操縦します。  JetbotをPlaystation5のコントローラーで操縦できるようにしました。 動画はJetbotをネット経由で遠隔操作している状況を撮影したものです。Jetbotはネットに接続されていて、動画に登場するPCもネットに接続しています。Jetbotの映像はネットを経由してPCのブラウザで表示していて(WebRTC)、Playstation5のコントローラーもブラウザのGamepadAPIを通じてJetbotを操作しています。 動画に登場するJetbotにはPicam360を2つ取り付けていて3D表示できるようにしてあるのでOculus Quest2などのVRヘッドセットを使えば、リアルタイム3D映像を見ながらJetbotを操縦することができます。   Picam360リンク: ウェブサイト: https://www.picam360.com ウェブストア: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/

Starlink+Amimon CONNEX: 地球上のあらゆる場所で、360度の映像をリアルタイムに遠隔操作するためのネットワーク構想

Starlink+Amimon CONNEX: 地球上のあらゆる場所で、360度の映像をリアルタイムに遠隔操作するためのネットワーク構想。 1. Starlink 海上や山間部の場所では、モバイルネットワークが届きません。一方、ドローンや重機などの遠隔操作の対象は、そうした場所での運用が求められています。スターリンクは、世界中の(ほぼ)どこにでもつながるネットワークを提供してくれます。ありがとう、スターリンク。 2. Amimon CONNEX Picam360をリモートで使用する場合、リモートデバイスとネットワークルーターとの接続は、これまでWIFIを使用していました。WIFIを使う以外に選択肢がないため、これがラストワンマイルの壁になっていました。 「ラストワンマイル」という言葉は、もともと電気通信業界で「最も近い基地局とユーザーを結ぶ通信回線の最後の区間」という意味で使われていました。現在では、「ユーザーにサービスを提供するための最後の区間(障壁)」という意味で使われています。 ドローンに詳しい方にはおなじみの、HDMI映像を無線で高速伝送する「Amimon Connex」。Amimonのデータ伝送仕様は、通常の360度映像フォーマット(正距円筒図法)には1フレームのデータサイズが小さすぎます。しかし、Picam360の映像圧縮技術は、アミモンのデータ伝送仕様と相性が良く、Amimonを使えば高画質の360度映像の伝送が可能であることに気づきました。 ということで、まだ構想ですが、Starlinkを試してみたところPicam360が接続できることを確認できました。Amimon Connexがラストワンマイルのソリューションになることを期待し、今実装しているところです。Amimon Connexで良い結果が出れば、高画質の360度映像をリアルタイムでどこにでも配信できるオンリーワンのシステムになると考えています。   Picam360リンク: ウェブサイト: https://www.picam360.com ウェブストア: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/

Nrealに対応しました

PViewerのUnityアセットが、新たにNrealに対応しました。 対応機種に Nreal が追加されました。     Picam360リンク: ウェブサイト: https://www.picam360.com ウェブストア: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/

Nreal is now supported

Unity asset of PViewer is newly compatible with Nreal. Nreal has been added to the list of supported models.     Picam360 Links: Web Site: https://www.picam360.com Web Store: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/  

Virtual exhibition in VR

Immersive 3D video + live streaming + audio communication:Why not do what you can’t do at a real exhibition at a virtual exhibition? In a previous article, we introduced a case study of the use of Picam360 at a exhibition show. Use Case | Remotely…

VRでバーチャル展示会

没入感のある3D映像+生配信+音声コミュニケーション:リアル展示会ではできないことをバーチャル展示会で実現してみませんか? 以前の記事で、Picam360を展示会で活用した事例をご紹介しました。 【活用事例】ステレオVR映像をライブストリーミングしてリモート出展 上述の活用事例では、展示会場に入らない大型設備のリモート展示に使っていただきました。 バーチャル展示会は、リアルな展示会と比較していくつかのメリットがあります。 展示会場には設置できないものでも展示できる 遠方の顧客にもアプローチできる 開催コストが低い 開催時間が自由 天候で客足遠のくことがない 密にならない ここで言うバーチャル展示会はウェブ上にCGで擬似空間を作るタイプではなく、実際の立体映像をリアルタイムに配信します。360度映像を生配信できるカメラやシステムはありますが、画質を例に挙げると4Kで40Mbpsといったように、画質が低く(360度の撮影範囲で4Kは低画質)かつ必要な通信速度は高い、というものが多く、リアルタイムで配信するにはハードルがあります。 Picam360は皆さんが見慣れているYoutubeやAmazon Prime Video等と同じレベル(表示画面画質でFullHD)の画質でしかもステレオ3D映像を4Mbpsで配信できます。モバイルネットワークでも配信できるので、バーチャル展示会を実現するツールとしてご活用いただけます。 今回は、遠隔地に説明員を置いて視聴者と会話しながら説明する、というケースを例にして使い方をご紹介します。 説明員: 説明員は視聴者から遠く離れた遠隔地にいます。 説明員はカメラの前に立って通話用ヘッドセットを付けています。説明員は視聴者と会話しながら商品について説明します。 まず、説明員のスマホとBluetoothヘッドセットをペアリングしておきます。 次にスマホにPViewerアプリ(iOSまたはAndroid)をインストールします。 配信の開始は、通常の使い方通りでアプリのCONNECTから接続します。この時に”Meeting”を選択して接続します。 “Meeting”は音声通話機能です。同じカメラに”Meeting”で接続すると2人以上でも複数人会話をすることができます。   視聴者: 今回は2名が同時に視聴します。 Meta Quest2を使用しています。Meta Quest2以外にもQuest1やスマホも使用できます。 Questやスマホはマイクが付いているので、外付けマイクは不要です。 Meta Quest2にPViewerアプリをインストールします。 配信の開始は、通常の使い方通りでアプリのCONNECTから接続します。この時に”Video+Meeting”を選択して接続します。”Video+Meeting”は映像と音声通話を指定しています。 以上、使い方の説明でした。 冒頭の活用事例ではリアル展示会と遠隔地を繋ぎました。リアル展示会場のネットワークは混線しやすい環境です。モバイルネットワークを使っていて安定しない場合は複数の携帯キャリアーを試してみて、繋がりやすいキャリアを選択すると良いと思います。 ご質問等ありましたら、公式ウェブサイトの問い合わせページからお問い合わせください。   Picam360リンク: ウェブサイト: https://www.picam360.com ウェブストア: https://store.picam360.com Twitter: https://twitter.com/picam360 Facebook:  https://www.facebook.com/Picam360/